トマトジュース飲み比べ
みなさんこんにちは!
「ESSENCIA」にて発売中のとまと王(トマトジュース)、トマト本来の魅力に迫ります。
トマトジュースにはさまざまな効果があり、手に取る人も多いと思います。
しかしトマトジュースにも種類がたくさんあり、価格で選ぶ人、飲みやすさで選ぶ人がいる中で、自分にあった好みのトマトジュースを選ぶのは大変ですよね。
そこで今回、社内スタッフ27名を対象にトマトジュースの飲み比べを行いました。
※商品名を伏せ、飲み比べを行っています。
A,Dが飲みやすく全体的に高評価という結果になりました。
Bは味が濃く、口の中にトマトの風味がこってり残ります。
C,Eは味が薄く、酸味も弱く少し物足りないとのことでした。
AとDの比較では、Aはさらっとした口当たりでフルーティーな味わい。
Dは飲みやすさはもちろん、コクがあり濃さや後味のバランスが良い。
そしてこのDが実は「とまと王」でした。
トマトジュースが苦手なスタッフも“これは飲みやすい!” “美味しい!” と高評価でした。
~トマトジュース魅力発信~
どのような効果があり、なぜ身体にいいのか?
トマトジュースに含まれる栄養素として1番有名なのは「リコピン」です。
トマトの赤い色の成分にはリコピンという色素が含まれています。
リコピンはカロテノイドの一種に分類され、有害な活性酸素の動きを抑える強い抗酸化作用があり、同じ抗酸化作用を持つビタミンEの100倍とも言われています。
抗酸化作用とは活性酸素を除去する作用のことで、活性酸素が増えすぎるとがんなどの病気を引き起こしたり、老化の要因になったり、悪影響を体に及ぼすことが指摘されているようです。
そのため、リコピンは活性酸素を除去し、体に対する悪影響を回避でき、病気等の予防効果が期待できると注目されているそうです。デトックス効果が期待できますね。
リコピンには、様々な生活習慣病予防をしたり、血糖値を下げる働きがあったり、動脈硬化を予防したりとたくさんの健康効果があると言われており、体内の水分を排出してくれるカリウムを含んでいるので、むくみにも効果があるそうです。デスクワークの多い方の味方ですね。
また、紫外線によって発生するメラニンの生成を抑制してくれるので、シワやシミの予防に効果があり美肌に効果的と言われています。
トマトは低カロリーで美肌効果や風邪予防に役立つビタミンC、老化を抑制するビタミンE、体内の水分を排出してくれるカリウムなどをバランス良く含んでいる健康野菜なのです。女性の皆様、朗報ですね!
効率的にリコピンを摂るには?
生のトマトよりも物理的処理や加熱調理された加工品のほうが2~3倍もリコピンの吸収が高く、リコピンは油脂、オリーブオイルと一緒に摂ったりすると良いとされています。
リコピンを効率的かつ十分に摂るには生のトマトだけに頼ることなく、トマトの加熱処理された加工品を取り入れるのが賢い方法と言えるでしょう。
知れば知るほど魅力のあるトマトジュース。
トマトジュースを飲んで身体の中からきれいになって「美」に磨きをかけていきたいですね。
「ESSENCIA」にて発売中のとまと王(トマトジュース)について、北海道下川町のトマトジュース商品紹介、SUZUKIとの関係について話していきたいと思います。
【北海道下川町について】
下川町は北海道の北部に位置し、清く澄んだ空気と緑豊かな自然に恵まれています。
真冬の最低気温は-30℃以下になることもあり日本の中でも厳しい気候条件の地域です。
【天然100%の完熟トマトジュース「とまと王」】
完熟トマトのおいしさをギュッと凝縮させた、北海道の自然まるかじり!
北海道で育った完熟トマト「桃太郎」を100%使用
夏の最高気温は30℃以上、真冬の最低気温は-30℃以下になることもある寒暖の激しい気候の中で育った生食品種「桃太郎」と「宗谷の塩」0.2%だけで製造した完熟トマトジュース「とまと王」は天然100%の完熟トマトジュースです。寒暖の差がある気候で育ったトマトは味が凝縮し、甘味が強い為、生食としても人気があります。生食用トマトを贅沢に使用し、砂糖や防腐剤を一切使わず、収穫したトマトをすぐ加工しているので鮮度も抜群です。
【スズキ㈱と下川町】
スズキ㈱は昭和61年頃から、極寒の地域特性を利用して冬季耐寒テストの実施を北海道で実施していましたが、テストで使用していた公道が使えなくなってしまったことから、テストコースの建設が始まり、平成9年にスズキ㈱北海道下川コースが開設されました。
とまと王にはリピーターが多く、飲み比べでもトマト本来の味が口の中に広がると高評価でした。寒暖差のある激しい気候で育った完熟桃太郎から作るトマトジュースは贅沢で、トマト本来の果汁を味わうことが出来ます。
ではまた!