特販事業部ブログ

土用の丑の日

 

みなさんこんにちは!

 

 

もうすぐ土用の丑の日です!
土用の丑の日といえば「うなぎ」ですよね

 

 

土用とは、「季節の変わり目の約18日間」のことです。本来は夏だけではなく、立春・立夏・立秋・立冬の直前に、年4回あります。
丑の日とは、昔は日にちを数えるときに、「1・2・3・4…」という数字ではなく、「子・丑・寅・卯…」と十二支が使われていました。そのため「丑の日」とは、十二支の順番で「丑」がめぐって

きた日のことを言います。

つまり夏の「土用の丑の日」とは、立秋の前の18日間のうち「丑の日」を指しているということです。

 

 

夏の土用の丑の日は「う」が付くものを食べると夏バテ防止になるそうです。
うなぎ以外の「う」の付く食べ物は、梅干し・うどん・瓜などがあります。
その中でもうなぎはビタミンA、B群、カルシウムなどの栄養が豊富に含まれています。

特にビタミンAは、100グラム食べれば成人の一日に必要な摂取量に達する量になるそうです。

 

 

 

梅雨も明け、暑い夏が始まりましたが、土用の丑の日に「う」の付く食べ物を食べて夏バテしない

ように気を付けて過ごしていきましょう!

 

 

ではまた!