ミニハウスの基礎工事が終わり、次は建物本体の工事です。
既にパネルで囲っていますが、こちらはジュネスの内観です。
ミニハウスのMD(標準仕様)ですと基礎に換気孔がありますが、ジュネスの基礎には換気孔がありません。土台で床下の換気をしており、その分基礎の強度が増しています。
ジュネスを外から見た感じです。軽量鉄骨の隅柱が見えてます。
また、内観に戻り、床組工事の様子です。
床下断熱材を設置していきます。
その上に構造用合板を伏せていきます。床下の根太を省き、大引の上に構造用合板、床材を張る「剛床構造」仕様。耐荷重性が増し、室内天井も高くなり、余裕の空間が生まれます。天井高は約2.4m!
床土間設置。玄関スペースが出来上がりました。
化粧フロアーを伏せて、床が完成しました。
次は上部をご覧ください。屋根部分です。
ブレースで躯体の補強をします。ブレース(斜めの部材)を設けることで、ブレースが水平面を固定してくれるので、地震や防風等からの変形を防いでくれます。
外側から見た屋根。ガルバリウム鋼板の屋根を伏せていきます。
角刈り頭みたいになりましたね。
それもつかの間、角刈り頭のような屋根の四方を破風板で覆いました。破風板とは「風を破る板」と書いてある通り、屋根裏へ風の浸入を防ぐ役割をしています。建物の屋根は上からの雨風に対して強い構造になっていますが、横や下からの雨風に対しては弱いのです。破風板があることで、屋根裏に侵入する雨風を妨ぐ効果があります。
下の写真 MDも破風板で覆っています。破風板はジュネス・MDともに標準仕様です。
MDは外壁をオプションで変えて頂くことも可能です。今回は展示棟ということもあり、スタッフでいろいろカラー選びをしています。どんな雰囲気になるかは、乞うご期待!
スタンダードなミニハウスは…
MDB 👈
一つ上の快適なミニハウスは…
ジュネス👈
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