住宅ブログ
2018年09月06日
公式
日記
本社スタッフ
空気環境を考えたフォースター建材とは?
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北海道胆振地方中東部を震源とする地震により、被害を受けられたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。
地震は引き続き余震のある可能性もございます。該当エリアにお住まいの皆様におかれましては、どうぞ引き続きお気をつけください。
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突然ですが、皆さんは何か“健康にいいこと”していますか?
今日9月6日は9(く)6(ろ)の語呂合わせから「黒酢の日」と言われているそうです。
黒酢だけに限りませんが、家族の健康を守るために食生活に気を配っているという方は多いもの。
では、住まいから健康を考えたこと、ありますか?
例えば、今や多くの住宅で使われているF☆☆☆☆(エフフォースター)建材も、健康を考えた建材のひとつです。
F☆☆☆☆建材って何?という方もいらっしゃるかもしれません。
ということで、今回はF☆☆☆☆建材について少しご紹介したいと思います。
F☆☆☆☆とは、シックハウス症候群などの原因になるホルムアルデヒドの空気中飛散量を示す等級です。
等級が高ければ高いほど、飛散量が抑えられていることになります。F☆☆☆☆は中でも最高等級。
気密性が高い家は、家の構造用合板や住宅設備などさまざまな場所で使われている接着剤から発生するホルムアルデヒドがどうしてもこもってしまいがち。
ホルムアルデヒドの飛散量を最大限抑えた建材F☆☆☆☆が住まいのスタンダードになっているんですね♪
日々進化する住まいの形。
スズキハウスでもできる限りお客様の幸せを考えた家づくりを設計だけでなく、素材からも考えていきます!