ブログ
2018年10月04日
公式 日記 本社スタッフ
スズキハウス2×4住宅は“ユニバーサルデザイン”にも配慮♪

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –

今回の台風24号により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

弊社におきましても、停電により、お客様からお問い合わせに対応できず、

ご不便、ご迷惑をおかけし致しました。

謹んでお詫び申し上げます。

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –

日々何気なく使っている身近なものの中には“誰もが使いやすいように”と工夫されたデザインで溢れています。
例えばお金。5円玉、10円玉、50円玉・・・硬貨は穴の有無や大きさなどで目が見えない方でも触ればどの硬貨かわかるようにデザインされています。

身近なものを“誰にとっても使いやすく”と工夫するユニバーサルデザインは、私たちの生活にとってなくてはならないもの。
スズキハウスでも家づくりや設計でユニバーサルデザインを意識したものが色々あります。
今日は、スズキハウスの家づくりのこだわりの中でも、幅広い世代の方が笑顔でお過ごしいただくための“ユニバーサルデザイン”について少しだけお話ししたいと思います(^^)

ユニバーサルデザインとは、年齢・性別・文化・障害や能力の如何に関係なく、多くの方が使いやすいことに配慮したデザインです。

ひとりでも、1家族でも多くのお客様が笑顔になれる家づくりをしていただきたい!
そんな想いから、スズキハウスでは木造から鉄骨造、平屋の家から2世帯住宅・3世代住宅にも対応できる住まいまで幅広いニーズに合わせた家づくりに取り組んでいます。

例えば、リビングと和室や畳コーナーの段差をできるだけなくしています(引き戸は3mm以下)。
お子様からご年配の方までストレスを感じさせないユニバーサルデザインの和室は、段差につまづいて転倒するなど、家の中の事故の防止にも繋がります。
また、玄関やトイレには手すりを設けています。妊娠中、帰宅時に靴を脱ぐなどのちょっとした動作も手すりがあると安心です。

家の中でも転倒事故が多いと言われるバスルーム。濡れた床に滑って転倒してしまうことのないように、にぎりバーを付けているんですよ。最近は、シャワーハンガーと手すりが一体になったスタイリッシュなものもあります。モデルハウスや建売住宅で是非お確かめください♪

ユニバーサルデザインやバリアフリーと言われても「まだまだ若いから考えなくてもいいだろう」と考える方も多いもの。
そんな方にも“あってよかった”と思っていただける心遣いをちりばめたユニバーサルデザインの住まいは、お子さまのいる子育て世帯にとっても安心です。