住宅ブログ
2018年10月11日
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日記
本社スタッフ
スズキハウスの職人さんインタビュー♪〜(有)立花屋 太田史朗【後編】〜
スズキハウスの家づくりを支えるのは、確かな技と経験をもとに現場を支える職人さんたちです。
今回は、前回(http://www.suzuki-business.co.jp/post/SUZUKIHOUSE/house2/72/)に引き続き、基礎工事を手がける(有)立花屋の太田史朗代表に話を聞きました!
Q.スズキハウスの家づくりの特徴は?
A.スズキハウスでは、耐震性を確保するために、条件が許せば“一体打ち”という技法を使っています。基礎のスラブ面に立ち上がり部分を繋げるジョイントが発生しない一体打ちは、耐震性は高い一方で、基礎工事としての難易度が高くなります。
浜松市内でも一体打ちをする職人は少なくて、私も最初言われたときには「これは大変だ…」と思いました(笑)
それだけ、品質にこだわる会社ですから、勉強になることも多いですね!
Q.いつも仕事で心がけていることは?
A.完成した家で暮らすお客様のことを常に考えて仕事をすることです。自分のため、会社のため、スズキハウスのためである以前に“お客様のため”の仕事。
そう考えると、自然と丁寧な仕事になります。
あとは設計士や現場監督の皆さんとこまめにコミュニケーションをとることですね。
より良い仕上がりになるようにこちらから提案することもあります。ディスカッションを重ねることでいい家づくりにつながるはずですから。
趣味はバイクと話す太田さんは、仕事でも趣味でもスズキと深いお付き合いのある、信頼のおける職人さんの一人です。
気さくな人柄で人望厚い太田さんを現場で見かけたら、ぜひ声をかけてみてくださいね!