住宅ブログ
2019年03月12日
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日記
本社スタッフ
スズキハウスが考える“災害に備えた家づくり”の大切さ
2011年3月11日の東日本大震災。発生から8年を迎えた今もなお、当時の記憶が色褪せません。東日本だけでなく北海道や熊本、大阪など地震が頻発している日本列島。この記事をお読みの方の中にも、震災で大切なご家族やご友人が被害に遭われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな地震大国・日本に暮らしている、私たちができるのは「いざというときの災害への備え」。
お客様の大切な暮らしを守る家づくりをお手伝いさせていただいているスズキハウス。
私たちにとっても震災は、お客様の命と財産を守れる家づくりをしなければならないと、事あるごとに強く感じさせる大きな出来事となっています。
今日は、私たちが今取り組んでいる、地震に強い家づくりについて少しだけお話ししてみたいと思います。
スズキハウスでは、ほとんどの住まいが最高位の耐震等級3を取得。
また、建売住宅や一部の注文住宅で外からの力を面で受け止めて揺れを分散・吸収する2×4工法を採用しています。
さらに、揺れを軽減し、被害を最小限に食い止める制振ダンパーevoltzを2×4建売住宅全棟で導入!
他にも食器棚には家が揺れても扉が開いて食器などが散乱しないようにするための制振ロックを使うなど様々な取り組みで、安心・安全を守っています。
もともと地震に強い2×4住宅に、耐震性能・制振性能をプラスしたスズキハウスの家づくり。
災害はいつ起こるかわからないからこそ、大切な毎日を過ごす住まいの地震対策を私たちと一緒に始めてみませんか?
「スズキハウスの地震対策についてもっと知りたい!」という方は、お気軽にお近くの営業所までお問い合わせください。
スズキハウスの2×4工法について詳しくはこちら
>> https://www.suzuki-business.co.jp/post/SUZUKIHOUSE/house2/16/
スズキハウスの2×4工法で使っている制振ダンパーについてはこちら
>> https://www.suzuki-business.co.jp/post/SUZUKIHOUSE/house2/58/