住宅ブログ
2014年09月23日
伊場営業所 新モデルハウスができるまで
断熱材はいります!

こんにちは!更新が遅れた土台工事の続きをご説明します。

さて、前々回ご紹介した大引の間に、フレーマーさんが白いはんぺんのようなものを隙間なく丁寧に敷き詰めていきます。

このはんぺんみたいものは、断熱材でして、名前をアクリアUボードといいますが、本名で呼ぶことはめったにありません。もちろんはんぺんと呼ぶことも、・・あまり・・・ありません。 このアクリアUボード、厚さ80mmもあり、これで床下からの冷気をがっちりガードしてもらいます!

断熱性能の向上が冷暖房費の節減につながりますよね!

 

断熱材を敷き詰めた部分の上には、このように床合板を張っていくのです。土台組を開始した日に全て張ってしまいますので、断熱材もこの日が見納めです。
(メンテナンスの際、点検口から床下に入れば確認出来ますのでご安心を・・)

こうやってプラットホーム(床組み)を最初に作っていくのは、2×4工法の特徴の1つです。

記事が前後してすいません。

ではまた!岩城でした~